お知らせ 一覧

Mother’s Day(母の日)

母の日(5月第2日曜日)は母親に感謝をする日で、アメリカで生まれた日です。
1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親がお亡くなりになりました。
彼女は「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。
赤いカーネーションの花言葉は「愛を信じる」白いカーネーションの花言葉は「私の愛は生きている」。
これがアメリカのほとんどの州に広まり、1914年にウィルソン大統領が5月の第2日曜日を母の日と制定しました。
母親が健在であれば赤いカーネーションを、母親が亡ければ白いカーネーションを送るようになったそうです。

Cinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)

日本人にとって5月5日は「子供の日」ですが、スペイン語で5月5日は「Cinco de Mayo」といいます。
1862年5月5日、プエブラの戦いでメキシコ軍がフランス軍に勝利し、それをお祝いする日です。
この日はメキシコにとって特別なので、メキシコからアメリカに来た人達がお祝いをします。

イースター(Easter)・復活祭

イースターとは、復活祭とも呼ばれている日。イエス様は、愛と自由を説いていたのですが、それに反対をする人々によって、彼は十字架に架けられて殺されてしまいます。しかし、彼はその3日後に生き返り、彼が神の子である事が証明されます。イースターは、イエス様の復活を祝う日なのです。それに加えて、寒い冬の終わりを告げ、春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。イースターは春分の日の後の、初めの満月の日の後の、初めの日曜日になります。

イースターといえば、タマゴ、ヒヨコ、ウサギ!
ヒヨコがタマゴの殻を割って生まれてくるように、イエス様が生まれ返ったという事で、キリストの復活を象徴するのに生命の源である卵がシンボルとして使われます。「エッグ・ハント」といって、絵の描かれた卵を草むらなどに隠しておいて、それを探し出すという子供の遊びが行われたりします。そのタマゴは「イースターエッグ」と言われているのですが、イースターエッグはイースターうさぎが持ってくるのだという言い伝えもありイースターうさぎもまた復活祭のシンボルになっています。
クリスチャンの方々にとってイースターはクリスマス以上に重要な日です。イースターの当日、朝から教会へ行き、イースターを祝います。教会には、白いユリの花がキレイに飾られます。ユリの花もまた、イースターのシンボルでもあります。


セント・パトリックス・デー

セント・パトリックスは、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者で、彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として今も親しまれています。
そのセント・パトリックの命日が3月17日なので、この日をセント・パトリックス・デーとして、アイルランドでは最大の祝祭日として国を挙げて祝います。

アイルランドで1845年に起きた大飢饉以来、たくさんの移民がアメリカに新天地を求めてやってきました。その為、アメリカにセント・パトリックス・デーが根付いたそうです。

アイルランドの国花であるシャムロック(Shamrock)というクローバーに似た植物の色である「緑」はアイルランドカラーなので、セント・パトリックス・デーは緑色がテーマカラー。この日が近づくと、色々な所でセント・パトリクス・デーにちなんだイベントが行われています。アメリカではこの日、アイルランドカラーの緑色の服や物を身につけて会社や学校に行ったり、アイルランド料理を食べたりしますよ。


Presidents’ Day(プレジデントデー)

Presidents’ Day
プレジデントデー(2月第3月曜日)は、アメリカ大統領の功績を称える日として1971年に祝日に制定されました。
二人のアメリカの偉大な大統領が2月生まれです。
一人は初代大統領ワシントン(2月22日生)です。
独立戦争で、アメリカの独立を勝ち取った人で、1ドル札、25セントコインの肖像になっています。
もう一人は第16代大統領リンカーン(2月12日生)です。
南北戦争によってアメリカを一つの国にし、奴隷解放を進めた人で、5ドル札、1セントコインの肖像になっています。

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スプリングスクールのお知らせ

今年も3/28(火)~30(木)で楽しいスプリングスクールやりますよっ!
「Spring=春」「Easter=復活祭」「Graduation=卒業」など、春にちなんだ日替わりの楽しいテーマにそって、アートやクッキングなど楽しいこと盛りだくさんですw
詳しくは、キャンペーンページでご確認頂くか、スクールまでお問合せくださいね。


電話⇒086-421-9366(土日祝休み 10:30~16:30)

0歳からのプリスクール、プレイグループ倉敷校でした。

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Valentine’s day(バレンタインデー)

2月14日はバレンタインデーです。
何故、2月14日がバレンタインデーなのでしょうか?

昔、ローマで愛する人がいると戦争に行っても気がかりで十分戦えないという理由から結婚が禁止されていた時代に、聖バレンタインという司教がいました。
彼は、内緒で愛する二人を結婚させたりしていた為に、2月14日に処刑されてしまったそうです。そして2月14日が聖バレンタインの祭日となり、今ではこの日に恋人や友達、家族にカードや贈り物をする日となったそうです。

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Groundhog Day(グランドホッグデー)

グラウンドホッグデーとは、アメリカ合衆国及びカナダにおいて2月2日に催される、グラウンドホッグを使った春の訪れを予想する天気占いの行事です。北米数か所のグラウンドホッグの予想がテレビや新聞で報道されます。「グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、春の到来時期が以下のように占われます。

●晴れた日にグラウンドホッグが自分の影を見て驚き巣穴に戻る
→ 冬はあと6週間は続く

●曇りや天気の悪い日にグラウンドホッグが自分の影を見る事なくそのまま外へ出る
→ 春は間近に迫っている

プレーリードッグやミーアキャット、ハリネズミなどを代用することもあり、古代ヨーロッパとキリスト教の風習、祝日の混じったものが、移民によってヨーロッパからアメリカ大陸に伝えられてできあがった風習です。

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Christmas Day(クリスマス)

Christmas Day(クリスマス)

クリスマス(12月25日)は日本でもお馴染みですね。クリスマスというのは、Christmas = Christ(キリスト)+ mass(ミサ)つまり、イエス様のお誕生日をお祝いする日という事です。

ところで、サンタクロースって何でしょうか?昔、ニコラスという、貧しい人や子供達にとても親切な司教がいました。その司教の事を、みんな聖・ニコラスと呼ぶようになり、そのうち「サンタクロース」と呼ばれるようになったそうです。そのニコラスさんのお誕生日が12月で、ニコラスさんのお祝いと、クリスマスが一緒になって、クリスマスにサンタが贈り物をするというお話になった様です。

イエス様のお誕生日なのだから、イエス様へ贈り物ではないのかな?と思うかもしれませんが、イエス様は「困っている人や貧しい人を助ける事、すなわち、私の兄弟を助ける事、それが私へのプレゼントである。」という考えなのだそうです。みんなでクリスマスに、優しい心、感謝の気持ちを持ってプレゼントを贈りあうという事に結びつくのです。

家の中には、モミの木のクリスマスツリーを飾り、サンタやトナカイ、リースなどを玄関前に飾りつけてクリスマスを迎え、クリスマスカードを送ります。クリスマスカードは日本でいう年賀状のようなもので、今年1年お世話になった方へ送ります。そして、届いたクリスマスカードは家の中に飾っておきます。そして、家族で用意したプレゼントを交換し、クリスマスディナーを楽しみます。

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もうこんな季節…

気が付けば、もうこんな季節…
もう寒~いですもんねwww

0歳からのプリスクール、プレイグループ倉敷校でした。

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