2018年03月 一覧

スプリングスクール

スプリングスクール3日間終了しましたーーーwww

ゲームやエッグハンティングは大盛り上がり!
イースターエッグは卵を染めてからのカラーリング!

デザートづくりでは、まぜて、切って、可愛く盛り付けw
そして、おいしく食べちゃいましたよ~(笑)

最後には卒業証書をもらいました。
成長しましたねっwww

さあ、4月から新年度!
みんなもっともっと楽しんでいこうね~

0歳からのプリスクール、プレイグループ倉敷校でした。


Easter(イースター・復活祭)

今年のイースターは4月1日(日)です。

イースターとは、復活祭とも呼ばれている日。
イエス様は、愛と自由を説いていたのですが、それに反対をする人々によって、彼は十字架に架けられて殺されてしまいます。
しかし、彼はその3日後に生き返り、彼が神の子である事が証明されます。
イースターは、イエス様の復活を祝う日なのです。
それに加えて、寒い冬の終わりを告げ、春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。
イースターは春分の日の後の、初めの満月の日の後の、初めの日曜日になります。

イースターといえば、タマゴ、ヒヨコ、ウサギ!
ヒヨコがタマゴの殻を割って生まれてくるように、イエス様が生まれ返ったという事で、キリストの復活を象徴するのに生命の源である卵がシンボルとして使われます。
「エッグ・ハント」といって、絵の描かれた卵を草むらなどに隠しておいて、それを探し出すという子供の遊びが行われたりします。
そのタマゴは「イースターエッグ」と言われているのですが、イースターエッグはイースターうさぎが持ってくるのだという言い伝えもありイースターうさぎもまた復活祭のシンボルになっています。
クリスチャンの方々にとってイースターはクリスマス以上に重要な日です。イースターの当日、朝から教会へ行き、イースターを祝います。教会には、白いユリの花がキレイに飾られます。
ユリの花もまた、イースターのシンボルでもあります。


St Patrick’s Day(セント・パトリックス・デー)

セント・パトリックスは、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者で、彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として今も親しまれています。
そのセント・パトリックの命日が3月17日なので、この日をセント・パトリックス・デーとして、アイルランドでは最大の祝祭日として国を挙げて祝います。

アイルランドで1845年に起きた大飢饉以来、たくさんの移民がアメリカに新天地を求めてやってきました。
その為、アメリカにセント・パトリックス・デーが根付いたそうです。

アイルランドの国花であるシャムロック(Shamrock)というクローバーに似た植物の色である「緑」はアイルランドカラーなので、セント・パトリックス・デーは緑色がテーマカラー。
この日が近づくと、色々な所でセント・パトリクス・デーにちなんだイベントが行われています。
アメリカではこの日、アイルランドカラーの緑色の服や物を身につけて会社や学校に行ったり、アイルランド料理を食べたりしますよ。


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